【Web内覧会・第22回】リビングその2　テレビボード脇の隙間

Web内覧会22回目はリビングの二回目をお送りします。

図面

何の変哲もない8帖のリビングです。

スイッチは廊下に面したリビング入口のドアの右側とダイニングのリモコンニッチ内の二か所にあります。リビングに入って右にテレビボード、左の壁はドアを開けると隠れてしまうため、この部分に付ける一択でした。

夜寝る際に二階の廊下から吹き抜け越しにリビングの電気の消し忘れを発見することがあり、二階でも点灯消灯が出来たら便利だったかなとも思いましたが、そこまでは贅沢でしょうか。

コンセントについては先人の教えに従い、なるべく多く設置するように心がけました。青丸部分がコンセントです。現在テレビのコンセント以外未使用なのですが、いつの日か役に立つかもしれません。

一つだけ失敗したのは将来のエアコンの設置の可能性を考えて付けておいたこちら

エアコン専用コンセントとダクトの穴です。隣のダイニングにあるRAYエアコンで十分涼しくなります。スリットスライダーを閉めた際にリビングが暑いのでは？と思ったのですが全く杞憂で、結果的にはエアコン用コンセント14,300円が無駄になりました＾＾；

壁にダクトの穴を後付けで開けてもらうのは非常に怖かったので、保険と思って諦めましょう。

電話の配線はキッチンにもついていますが、念のためリビングにも一か所つけてもらっています。おそらくここは使わないだろうな～と思いながらも不安だったので追加です。TEL配線の追加は10,100円のオプションになります。

エアコン用コンセントもTEL配線も、打ち合わせの最中は金銭感覚が麻痺しがちなので、何のためらいもなく設置してしまいました。設置せず後悔するよりはよいかと思いますが、もっと熟考すべきだったかもしれませんね。

リビングのドアを開けると右に見えるのがテレビボードです。迷った挙句採用したのですが、8帖のリビングに鎮座した存在感は半端ではないです。リビングの収納不足を補うには十分過ぎるくらいのテレビボードですが、今の所はご覧の通り

引渡の際に頂いた大量の取扱い説明書をファイリングしたファイルと荷物が若干ある位で、今の所ほとんど空の状態です。これから私たち子世帯が入居すれば、かなり埋まる予定ではありますが。

テレビは新しく49型を新調しました。この大きさのテレビでも何だか小さく見えます。このテレビが届く前は、これまで使っていた32型のテレビを一時的に置いていましたが、とてもじゃないですがテレビボードの大きさに比べてアンバランスでした。

スリットスライダーの引込がリビング側にある事で9尺（270㎝、OP価格360,000円）のサイズは設置不可となり7.5尺（225㎝、OP価格283,000円）のテレビボードとなりました。従ってテレビボードの左側に微妙な隙間が生じています。

約45㎝ありますので、現在はゴミ箱をここに置いています。

当初からのシュミレーションでこのデッドスペースが出来るのは分っていたのですが、まだ上手い活用方法は見つかっておりません。

（参考）i-smartオプションのテレビボードは次の5種類があります