Web内覧会第10回目は一階のトイレをご紹介します。
図面
一階トイレは広さが1.5帖になっています。自宅トイレはこれまで1帖を超えたサイズを経験したことが無かったため、はじめは妙に広くて落ち着かない感じがしましたが、最近では大分慣れてきました。
TOTOアプリコットF1A(オプション価格41,500円)
便器は標準となっています、便座のみオプションのアプリコットF1Aを採用しました。この製品の詳細はTOTOのHPからご覧いただけます。
リモコン部分。
自動洗浄ですが、一応トイレの水を流すボタンも付いています。
タンクレストイレを採用しなかった理由
打ち合わせの最中は手洗い器もつけるので、タンクレストイレもいいなと思っておりました。このタンクレストイレについては設計士さんのアドバイスがあり、最終的にはタンクありのもでるタイプを選びました。
頂いたアドバイスについての詳しいことはこちらの記事にありますが、
問題になるのは水圧です。せっかくタンクレスにしたのに水圧が低く、流れにくいという事にもなりかねませんので、設置にあたっては注意が必要です。
水廻りコーティング
フロアコーティングと同時に水廻りコーティングも施工してあります。
このナノグラストイレコートでは便器だけではなく、便座やウォシュレットのノズル部分までコーティングが可能なのが特徴のようです。この部分もコーティング出来るのは非常に魅力的かなと思います。
掃除のしやすさなどは入居後に確認していきたいと思います。
トイレ手洗カウンター (1階設置79,800円)
一階トイレはオプションの手洗いカウンターを設置しました。このカウンター、手洗い機能の他にもカウンター下の収納も結構充実しています。収納スペースは3カ所に分かれています。
左側は可動可能な棚が一段
真ん中はトイレットペーパホルダーの下が引出
右は給排水のパイプがありますが収納に使えるスペースもあります。
カウンターの隙間の利用方法
以前の記事でご紹介したカウンターの端の隙間です。
現在は掃除用具置き場として活躍しております。
大工さんに勧められた通りの利用方法ですが、確かに掃除道具を置いても目立ちませんので、我が家では塞がず正解だったかもしれません。ただし小まめに掃除しておかないと隙間に埃が溜まるかもしれませんので一長一短かもしれませんね。
コンセント
ここのコンセントは今の所使いみちは決まっておりません。打合せからかなりの時間が経過しているためこのコンセント自体が標準なのか、追加で設置したのか全く記憶にございません。
今の所まったく活用できていないのが現状ですが、後付けするのは難しいでしょうから設置しておいても損は無いかと軽く考えることにしています。
かってにスイッチWTK1314W
トイレにはかってにスイッチをつけました。熱線センサーで自動点灯しますし、換気扇とも連動していますので非常に便利です。上の部分が開きますのでここで点灯時間や換気扇連動切替など様々な調整が出来ます。
これは非常に便利です。夜はいちいちスイッチを探さなくても良いですし、換気扇とも連動していて便利です。6,195円で設置可能なので、二階のトイレも付けておくべきでした。
最後に
トイレに座った時に見える光景です。1.5帖のこの広さ、トイレだけに使うには実にもったいない空間です。手洗いカウンターの上に好きな本を並べて、ゆっくりと読書でもできたら幸せかなと思ってしまいます。妻からは固く禁じられていますが…。
コメント
こんばんは、buです。
ご無沙汰してます。お元気ですか?
トイレは私も水圧が不安でさんざん悩んで決めました。結局引渡し=結果を待つしかないのですが、高い買い物なのに適当すぎないかと違和感を感じた瞬間でした。
さて、我が家の報告です。9月末の引渡しになりそうです。家電の値引き交渉で疲れはて、今はソファ選びに夢中です。というかほしいものは高すぎて、、、
なんて言いつつ外構もカーテンもアンテナも保険もまだ中途半端なのでそろそろラストスパートします(^_^;
ではまた。
buさんこんばんは^^ご無沙汰しております。
水圧に関しては実際使い始めないと分らない事や、将来に渡って同じ水圧が続くわけでは無いという点が非常に悩ましかったです。
引渡までいよいよカウントダウンですね、本当におめでとうございます!ずっとお付き合い頂いているbuさん邸の引渡し我が事のように嬉しいです。
これから引き渡しまではまた忙しくなりますのでお体くれぐれもご自愛ください。
ご報告楽しみにしています^^