引越し完了、晴れてi-smartの住人になれました

閑古鳥です。

引越しが終わりました

昨年７月に引渡しが終わっている二世帯住宅の我が家ですが、そこから８か月間は親世帯が先行して入居し生活しておりました。
家が出来ているのに生活することが出来ないおあずけ状態が長く続きましたが、ようやく昨日引越しを終えて無事暮らし始めることが出来ました。長かった～。

玄関廻りも花が咲き、賑やかになってきました。田舎者なので土が見えていると妙に安心します（外構に掛けるお金が無かったのが実情ですが…）、賃貸では庭が無かったので久しぶりのこの感覚が妙に嬉しくなってしまいました。

入居まで時間が空いたメリット・デメリット

メリット

引渡後時間があったこともあり、新居には何度も宿泊しました。この間日用品の持ち込だけは出来ましたので、引越し荷物の荷解きをしなくてもすぐに生活はできます。引き渡し同時の引越しだと恐ろしく忙しくなりそうですね。

デメリット

デメリット①

何といっても最大のデメリットは家賃と借入返済の二重払いが発生した点です。

賃貸の家賃と住宅ローンの返済は８か月間も続いたことから、その間の出費ははっきり言って痛かったです。
当初は長女の小学校入学のタイミングで新築・転居する予定でいたのですが…思ったより計画が早く進んでしまいました。

契約に踏み切ったのは2014年6月でしたが、7月より坪単価が上昇することを聞いておりましたので、それを回避すべく早めに契約を結んだのが大きな要因でした。

また両親も高齢であることから、夏涼しく冬暖かい新居に早めに入居させたいと考えたことも、理由の一つだったかもしれません。

この二重支払期間の出費については、新築に投入予定だった自己資金を少し手許に残し、念のため百万円ほど多く住宅ローンを借りることにしました。

デメリット②
ここまでWeb内覧会を行ってきましたが、使用する写真の確保には苦労しました。

生活していれば記事で使いたい写真もすぐに撮影できるのですが、現在の賃貸との距離が50キロ近く離れているため、入居の際や立ち寄った際に撮影した写真のなかから目的の写真を探さなければならず、結構な労力を要しました＾＾

これからは暮らし始めての感想、日常生活で気になった点なども、詳しく記事に出来ると思います。