第三回の打ち合わせ、勝手口が設置出来なかった意外な理由とは?

間取り・打ち合わせ
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閑古鳥です。先日三回目になる打ち合わせが終了しました。事前に頂いた図面について疑問に感じた点などを今回お聞きしました。

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施工面積の削減

施工面積が48坪となってしまったことから、色々と削減を試みました。結果47坪台に落とすのが限界のようでこれだと若干予算オーバーとなる可能性があります。

削減が難しい理由としては、間取りとしてはほぼ完成した状態で、部屋の配置を動かすことが不可能とのことでした。

こうなると47坪を維持したままオプションを削ることで総額の削減を図るのか、あるいはスタート時点に戻りまったく新しい間取りで再検討するかを迫られることになりそうです( ;∀;)

勝手口がつけられないケース

今回は打合せの際に教えて頂いた事のなかから一つご紹介しておきます。赤丸の部分になります。

実はこの部分、勝手口ではなく窓になっているのがお分かりになるでしょうか。窓の種類まで確認せず、ポーチが図面に書かれていませんが設計士さんが入れ忘れたものとばかり思っていました(^^;

なぜ勝手口がつけられないのか、言われてみれば簡単な事ですが、これがなかなか気づきません。下の図をご覧ください。

勝手口(青の部分)はこのように設置されるのですが、外壁が曲がった所に設置した場合、壁の外側の断熱材が邪魔をするので、勝手口のドアを開けることが出来なくなってしまうのです。

設計士さんのお話では、営業さんが図面を書く場合でも結構間違える方もいらっしゃるようですよ。

最後に

6月末に契約して早くも二か月が経ちました。ここに来て新しい図面からの再スタートとなる可能性も出てきました。

なかなかたたき台となる図面が見えてこないことで大分不安もありますが、皆様の場合如何だったのでしょうか?先が見えないことでちょっと精神的に疲れてしまいました。

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