閑古鳥です。
今日は上棟から数えて34日目の様子をお送りします。
シートが外れました
この日建築用シートが外されて、久しぶりに全面に日の当たったハイドロテクトタイルが姿を現しました。監督さんによれば、数日後には足場が外れるようです。
前回暗くてよく分からなかった雨樋の施工の様子を確認。軒天については以前にさすけさんの記事で隙間が空く施工不良が取り上げられたことがありました。
我が家では隙間はありませんでした。
屋根と雨樋は赤丸の様な透明な樹脂製の竪どい受け金具が使われていました。結構大きな雨樋をこの金具で支えるのですね。
二階の大工工事は終了していますので、じっくりとあちこちを見ることが出来ました。こちらはセカンドリビングです。
吹抜けから一階を見るとテレビボードやカップボードの部材がリビングに搬入されているのが見えます。大工さんによれば明日までには設置されるようです。
パントリーの隙間の謎
これはリビングから見たキッチンです。今日何より驚いたのは赤丸部分に見えているキッチンのパントリーです。我が家のパントリー、型番は「PQ-45B」です。パントリーを開けた写真がこちらなのですが…
「何だ?この隙間」
今更で申し訳ないのですが、赤部分の隙間に初めて気が付きました。何に使うのでしょうか?後日監督に聞くと、意味は特になく、単なる隙間のようです。敢えてこの隙間に用途を見出すとすれば、紙袋をたたんで入れておくぐらいしか私には思いつきません。皆さんどのように使われているのでしょうか?埃が溜まって掃除も大変そうです^^;
家に戻ってから仕様確認ノートを見直してみると
確かに隙間がありますね。中に設置された棚の様子を見ると、QP-60BはQP-30Bを二つ並べたようなものになっています。QP-30Bの場合、両側に存在する壁厚が、QB-60Bのように二つ並べると中心には壁がありませんので、隙間が空くことになるのかと推測しましたが、正しかは分りません。工場での生産コスト削減の為に、このような形になるのかと思われますが、少々残念ですね。
一階の大工仕事もあと一週間の予定だそうです。一階の大工さんここまで19日間ノンストップでお仕事をされています。現場が終われば一週間くらいまとめて休みを取るから大丈夫なんですよ、と仰っていましたが本当なのでしょうか。こちらの方が心配になります。
基礎工事や上棟後の工事の過程はこちらから時系列でご覧になれます。
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