閑古鳥です。
上棟後22日目が経過した我が家は、20日目から始まった床暖房のパネルの施工が終わっていました。お馴染み一面の銀世界の出現です。
子供部屋も。
二階のセカンドリビングにはホスクリーンが設置されていました。
両親の寝室もこの通り。
床暖房の配管がない場所
洗濯機の設置スペースには床暖房の配管はありません。
同じくトイレの設置スペース。他にも冷蔵庫の設置予定場所にも当然のことながら床暖房の配管はありません。
さらにPS(パイプスペース)の床暖パネルの施工、ここは工場で切り抜かれているのか、あとから大工さんが施工してくれたのかは不明です。
しかし
玄関框の斜め施工部分(玄関斜め框施工:オプションで15,000円)、写真右側にはシューズボックスが設置予定ですが、何故かここには配管があります。何でだろう?
方向が逆ですが図面でみるとこんな感じになっています。
シューズボックスの下を暖めると何か良いことあるのか、不思議です。
一階と二階で違う床暖房の配管の方向
これは吹き抜けに面した二階廊下からの写真です。左手には吹き抜け越しに一階のリビングが見えているところです。
赤丸の部分。床暖房の配管の方向が一階と二階では違っていました。大工さんに聞いてみたところ、どうやらこれから施工されるフローリング貼りと関係があるようです。
フローリングの床貼り方向と床暖房パネルの配管方向は直交する様に施工されるようです。仮に平行に施工した場合だとフローリングを固定する際の釘打ちで、誤って床暖房の配管に釘を打ってしまう確率が高くなるようです。
会社帰りに現場を見に行くと、ついつい大工さんとお話をしたり、施工の様子を見学したりで家に帰るのが遅くなり、妻からは大工さんの邪魔になるからいい加減にしろと怒られています。それでも次々に変化する現場を見るのは楽しいので、なかなか止められそうにありません…。
以上上棟22日目の様子でした。
工事全般の流れはこちらから時系列でご覧になれます。
コメント
こんばんは
?なんですが、シューズボックスの下を床暖が設置されると靴が中で蒸されてにおいもですがなんかふにゃふにゃにならないですかね。
少し心配になったので。
一度監督に聞いてみたらどうでしょう。
うちはシューズウオールなので中に床暖は貼られていません(笑)
グラスママさんこんばんは~^^
今度監督さんに聞いてみますね、ですが今日大工さんのお仕事終了しちゃんたんですよ^^;
ということでシューズボックスの施工も終わっております。
ということで実際住み始めたら、この部分のシューズボックスのレポートでもしましょう(と前向きに考えることになるのでしょうか)
いつもコメントありがとうございます。