ついにこの日が…上棟初日の模様（前半）

閑古鳥です。

初めて一条工務店の展示場にお邪魔してから470日目、契約から302日目、着手承諾から129日目、基礎工事開始から45日目の本日無事に上棟を迎えることができました。ここまで様々な方にお世話になり、ようやく我が家の夢が現実のものとなってきました。

我が家の上棟は本日4月27日から29日までの3日間、本来祝日の29日はお休みで現場は動かないものかと思っていましたが、ゴールデンウィークを控えてクレーン屋さんの日程も詰まっているようで29日も稼働するそうです。

今回は上棟初日の午前中、10時までの様子を画像中心にお伝えします。他人の家の壁が飛んでいる写真を長々見せられてもどんなものなのかな～、とも思いますが宜しければお付き合いください。（これでは半ば自分用の記録記事ですね、スミマセン）

上棟前日

住まいが現場から離れているため、前日から現場近くの両親の仮住まい宿泊することにしました。子供が小さいので当日上棟開始の朝8時に現場まで移動するのは不可能と判断したためです。

足場は当然のことながら既に組みあがっています。日が暮れかかった青空に足場が映えます。

足場が組まれた下には、このようにシートが敷かれていました。おそらくこれからの作業中に上から落ちるものの対策のために敷かれているのかと思います。ここまでの一条工務店群馬の仕事は本当に丁寧で、施主としては嬉しい限りです。

上棟当日7：30

朝7時過ぎにはすでに現場に職人さんが集まりはじめていました、7時30分頃には見覚えのあるハイドロテクトタイルが貼られた壁が積まれたトラックが次々に現場近くの道路にやってきました。

上棟も始まっていないのに既に興奮状態です＾＾

上棟開始8：00

天気は快晴、かつ風もほとんど無い上棟にはもってこいの天候にに恵まれました。

朝礼が8時から始まりました。今日は上棟以降の監督さんが都合でお休みのため、代理の監督さんと基礎工事を見て頂いた監督さんの2名体制でお世話になりました。

そして現場に一台目の2トン車が到着。部材を一つ吊り上げた後、最初の壁が飛びました。

これは玄関わきの明かり取り用に設けたFIX窓です。

あっという間に据え付けが完了していきます。

こちらは浴室の壁です。浴室は大きいサイズの窓を採用できました。型番はJM4542U(B)Nです。

壁がクレーンに吊られてわずか6分ほどで据え付けまで完了してしまいました。

こちらはキッチンのカップボードの吊戸棚と下部収納の間の空間の部分の窓（J4415(B)N)と、勝手口部分の壁。

両親の寝室の掃出し窓。

我が家で一番大きい窓、3マスのパノラマウィンドウ（J8671TN(H))。

10時の休憩時の中の様子

僅かに時間で外壁はすべて据え付けが完了してしまいました。ヘルメットをお借りして内部を見せて頂きました。まだ壁がありませんからかなり広いです。

リビンから両親の寝室、WIC方向。

ダイニングからキッチン方向。

勝手口付近。

最後に南側の掃出し窓です。

上棟初日後半の続きはこちらをご覧ください。