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我が家には6帖の吹き抜けがあります。この吹抜けには大型のFIX窓を設置したのですが、皆さんこのような手の届かない高い位置にある窓の掃除はどのようになさっていますか?
夏の間はハニカムシェードを閉めっぱなしにしていたこの吹抜けの窓、久しぶりにハニカムシェードを上げてみると、外側部分にはかなりの汚れが付着していました。
今回はこのような吹抜けの窓、二階の手の届かない部分にある窓についた汚れの掃除方法をご紹介します。
何を使って掃除するの?
南に面した吹抜けの大型FIX窓(JF5961、大きさ約1.7m×1.8m)の設置は、打ち合わせ当初からの希望でした。
ただこの窓を採用した場合、どのように掃除したらいいのか全く分かりませんでした。
打ち合わせ中に設計士に確認したことがありましたが、「吹き抜けの窓掃除は業者にお願いするしかないでしょう」と言われたような気がします。
しかし毎度毎度業者に依頼して掃除してもらうのでは、お金も手間もかかりますので、自分で掃除できるに越したことはありません。
そこで色々と物色した結果、吹抜けや高所窓の掃除にあったものを見つけましたのでご紹介します。
azumaというメーカーの「ガラスワイパージャンボ4.6m」です。
詳しい商品内容はこちらをご覧になってみてください。
伸ばすと4.6mの長さのワイパーになりますので、吹き抜けの窓など高所窓全般に対応できます。我が家のような大型FIX窓でも上部まで余裕でカバーしてくれました。
ワイパーの先端はスポンジ入りの不織布と反対面に水切り用のゴムが付いています。不織布側で窓の汚れを落とし、水洗いした窓の水切りまで出来る優れものです。
掃除する方法は?
屋外にある高所窓の掃除
外側の窓の清掃に関しては上の商品リンクを見て頂ければお分かりになるかと思います。メーカー推奨の掃除方法としては
- 水、雑巾を用意します。
- 不織布に水を含ませ、ガラスをこすり洗いします。
- ゴムをガラス面に軽く押し付け、上から下へ一気に水を切ります。
- 水切り1回ごとにゴムについた水を雑巾で拭き取ってください。
とあります。一方我が家では
①ホースで水を窓に吹き付ける
②ゴム面で水を切る
以上結構手抜きをしておりますが、結構綺麗になります(^^;
室内編
このワイパーを使って室内側の窓の掃除もしています。
室内なので水を吹き付けることは出来ませんし、先ほどのメーカー推奨の方法でも窓枠に水が垂れてしまう可能性があります。
そこでこのワイパーにあっちこっちふきんを巻き付けて掃除しています。
新品を使うのはもったいないので、買い替えの際に少しくたびれてきたふきんを取って置き、窓掃除用などに利用しています。
我が家の掃除方法は
- あっちこっちふきんを軽く絞って(水が垂れない程度)、ワイパーの先端に巻き付けて窓を拭く
- 次に固く絞ったあっちこっちふきんを同じく巻き付けて拭き上げを行う
これだけの作業で完了です。
この「あっちこっちふきん」は、吸水性吸水性に優れているため、吹いた際に水が戻らない点で他の布巾に比べて優れていますよ。
FIX窓でも結露する場合があります。結露に埃が付着するとその後汚れが目立つ場合がありますし、放置するとカビの原因になりますので、このような方法は結露を拭くのにも役に立ちます。
いずれにしても、手の届かない窓も小まめなお手入れが必要かと思います。
最後に
このワイパーですが二階の押し開き窓でも使えます。
また引き違い戸でも二階のバルコニーに面していない部分で隅々まで掃除するのは大変です。また一階の大きな掃き出し窓でも比較的簡単に綺麗にすることが可能です。
様々な掃除方法があるのかと思いますが、工夫次第ではもっと効率的に、そして綺麗になる仕方はあるのかもしれません。例えば
このような窓掃除専用のロボット掃除機も売られています。窓に設置して電源を入れるだけで、窓の隅々まで自動で掃除してくれる優れものなので、お金に余裕があれば手に入れたい一品です。
この吹抜けのFIX窓に拘ったのは、夏に行われる花火大会がよく見えるためです。
二階の吹抜けに面した廊下からの撮影です。綺麗な花火を見るためにも小まめにお掃除することも必要です。
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