我が家の採用オプションーその3

我が家の採用したオプションの紹介、第三回となります。

ハイドロテクトタイル外壁全面貼り（i-smartキャンペーン）　329,200円

防犯ガラスと同様、価格は施工面積によって違います。坪7,000円となっていますので、価格の算出方法は 7,000円×施工面積（坪）（百円未満四捨五入） となっています。ハイドロテクトとはTOTOの光触媒技術のことです。

ハイドロテクトは、光触媒を利用し光や水の力で地球も暮らしもきれいにするTOTOの環境浄化技術であり、技術ブランドです。 ハイドロテクトの膜を建材や建物などの材料表面に形成すると「空気浄化」「セルフクリーニング」など暮らしや地球環境に役立つ効果を発揮します。

（出典：ハイドロテクトとは｜TOTOの環境浄化技術 ハイドロテクト）

段々と値段は上がっているものの、依然として坪7,000円で外壁全面をタイル貼りに出来るというかなりインパクトの強いオプション（キャンペーン）です。

普通に全面タイル貼りにするとおそらくこの10倍程度の値段になると思います。

2Fオリジナルセカンドキッチン追加（IHクッキングヒーター）　342,600円

二世帯ゆえのオプションとなるかと思いますが、結構いいお値段です。カウンタートップの高さは選べます（確か80㎝、85㎝、90㎝だったと思います）。85㎝の我が家ではカウンタートップから吊戸棚下端までの高さは75㎝です（ただしレンジフードは吊戸棚下端より15㎝上がっています）。吊戸棚なしも選べますが、その場合の値段は聞いておりませんのでご確認ください。

図面上はこんな感じの表示です。しっかり2マスもスペースを取ってくれますので設置場所は結構悩ましいですね。

自在棚　17,800円

①棚柱4本・棚受け18個セットで7,800円、②棚板2,500円/1枚×4枚の合計価格です。

棚板の幅は3尺、4.5尺の二種類があり、奥行きは30、45、60㎝の三種類があります。棚板の幅によって値段は変わるようです。

我が家は脱衣所の洗濯機の上に設置いたしました。

遮熱トリプルハニカムシェードへ変更　3,000円

ハニカムシェードには ①トリプルハニカムシェード ②遮熱トリプルハニカムシェード ③レースハニカムシェード の三種類があり、②の遮熱ハニカムシェードは西側に面する窓に標準で付きます。

我が家では2階東側の書斎兼納戸の窓にこの遮熱ハニカムシェードをオプションで付けました。

この書斎はおそらく私が帰宅した後に籠るお部屋になりますので、日中は殆ど使用しません。納戸も兼ねるので荷物を置くことを考えると日中なるべく日が当たらない方が、というより真っ暗な方が好都合なための採用です。

入居後避熱ハニカムシェードへ変更した窓があります。ハニカムシェードを選ぶ際には、あらゆるシチュエーションを考えて選ぶ必要があります。

トリプルハニカムシェード変更（電動式へ変更）　10,000円

電動ハニカムシェードを吹抜けのFIX窓に採用しました。とがしっこさんの記事に動画がありますので、ご覧いただくと電動ハニカムの上げ下げのスピードがよく分かります。

採用オプションのご紹介次回に続きます。