閑古鳥です。
今日お送りするのは上棟20日目、大工さんのお仕事が始まって5日が経過しました。作業は順調に進んでいるようです。
石膏ボードの施工が進み部屋らしく
両親の寝室のブックシェルフがつきました。父はこの白い本棚に満足の様子でした。
吹抜けの石膏ボードも貼られていました、二階の大工さんが「怖いよ~」と言いながら施工されていたと一階の大工さんが教えてくれました。
確かに足場は組まれていますが、足場と壁の間は距離があるような気が…どのように施工するのかは見ていないので分りませんが、石膏ボードも重量がありますのでかなり怖そうです、私は頼まれても嫌です^^;
二階から吹き抜けを見た所ですが、やはり壁と足場との結構距離ありますよね。
二階の方は西側(玄関から一番遠い)子供部屋に床暖房のパネルが施工されました。
ロスガードのリモコン位置
ロスガードの据え付けも完了です、ちょっと中を開けてみると注意書きが色々と。
注意書きによれば、フィルターの清掃後はリモコンの操作が必要です。ロスガードは二階、ロスガードのリモコンは一階のリモコンニッチにありますので、掃除が終わったら一階まで行く必要があります。
この点は設計士さんからもお話を頂いて、二階へのリモコン設置も検討しました。しかしお手入れランプの表示があった場合、一階のリモコンニッチに置いたほうが目につく確率も高いかもしれないと判断し、敢えて二階には設置しませんでした。吉と出るか凶と出るかは実際住み始めてみないとわかりません。
リモコンニッチは一階の大工さんが工事用図面を貼って有効利用中^^キッチンが作業台になっていますので、リモコンニッチはその脇、ちょうどいい位置にありますね。
シューズクローク内も綺麗に施工されていました。正面の壁のネジの間隔を見ると、ここも耐力壁となっているのが分ります。
ハイドロテクトタイルの施工
16日目にはバルコニーのタイルが貼られました、昼間に近くで見たのは初めてでした。この部分のブラックのタイルが良いアクセントになったと思います。
一階と二階の間のタイルも施工されました。
比較すると違いがよく分かります。
何故か一階のタイルが一つだけ外されていました。接着剤はタイル裏側の全面に塗る訳では無いのですね、知りませんでした。
バルコニーの下、玄関の上部や軒天の施工も終わりました。屋根関係では雨樋と鼻隠の施工が残っています。
ところで大工さん二人体制の理由は?
最初大工さんがお二人入られると監督さんからお聞きした時は、正直何で?と思っていました。思いつく理由としては色々ありそうです、あくまでも推測なのでここで書くのは止めておきます。
直接大工さんにお聞きしたところ、どうやら施工する坪数が大きいため、二人体制で施工して頂くことになったようです。
また一階の大工さんに今後のスケジュール感をお聞きしたところ、一坪一日を目安に仕上げるそうです。したがって我が家の一階24坪は三~四週間ほどで大工仕事が完了する計算となるようです。
庭に埋もれていた芝生が青々と顔を出していました。解体工事、基礎工事で重機が入ったり、荷物が置かれたりして、すっかり土の中に埋もれてしまっていた芝生ですが無事に生きていました。何だか以前より逞しくなった気がします。
工事全般の流れはこちらから時系列でご覧になれます。
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